松阪市 コンビニ交付導入 証明書8種が可能、来月から 三重

【定例記者会見に臨む竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市の竹上真人市長は9日、市役所で定例記者会見に臨み、マイナンバーカードを利用して全国のコンビニエンスストアのマルチコピー機で住民票の写しなど証明書8種類を取得できるサービスを2月1日から始めると発表した。導入は県内市町で9番目となる。

現在、市役所の自動証明書交付機が2種類を発行しているが、機械の製造が終わり、故障時の部品供給が難しくなるため、約1年後に利用を停止する。

コンビニ交付の年間経費は923万円。マイナンバーカードの取得率は昨年11月末で8・83%。竹上市長は「せっかく始めるサービス。マイナンバーカードの取得率向上大作戦に取り組む。身分証明書だけ持ってくれば、写真と申請書類はこちらで撮って書く」と話した。

利用できるコンビニは市内約70店舗、全国約5万3千店舗。利用時間は毎日午前6時半から午後11時まで。