熊野市長が年頭記者会見 ふるさと納税額が過去最高に 三重

【年頭記者会見に臨む河上市長=熊野市役所で】

【熊野】三重県熊野市の河上敢二市長は5日の年頭記者会見で、平成29年の市のふるさと納税額が5813件1億4125万で過去最高額になったと明らかにした。

河上市長は好調の要因を「返礼品を大幅に増やしたため」との見解を示した。

市の担当者によると、市のふるさと納税の返礼品は平成22年7月に始まった。27年9月まで返礼品は熊野地鶏のみだったが、28年に76品目に増やし、29年は伊勢エビや温州ミカンなどの期間限定の品を含むと124品目から選べるようにした。

今年最も注文が多かった返礼品はみかんで1307件、2番はかまぼこ485件で、3番は熊野地鶏で439件だった。

納税額は27年は592件1887万6千円、28年は2637件5005万9千円で年々増加している。