三重県民意識調査、9日から 幸福感や結婚願望、長寿 1万人に用紙発送

鈴木英敬三重県知事は5日の定例記者会見で、県政運営に生かすため幸福感などを尋ねる「みえ県民意識調査」を9日―2月6日に実施すると発表した。前年度と同じく18歳以上の県内在住者1万人が対象という。

平成23年度から毎年実施し、今年で7回目。幸福感や結婚願望など計50問について無記名、選択式で回答してもらう。今年は重視する政策分野や長寿の楽しみなど新たに12問が加わった。

調査対象を無作為に選び、今月9日にアンケート用紙を発送する。回答者は用紙に記入した上で返信用封筒に入れて郵便ポストに投函(とうかん)する。集計結果は4月ごろに県ホームページなどで公表する。

鈴木知事は「これまで高齢者の幸福感を高めるための政策議論をあまりしてこなかった」と指摘。「若い人にも百歳まで生きる楽しみを聞き、長寿が楽しみでない人に希望が見える政策を進めたい」と述べた。

問い合わせは、県企画課=059(224)2025=へ。