津の今昔風景28点 西山さんが写真展 三重

【津の今昔の風景写真を紹介する西山さん=津市南が丘1丁目の津南が丘郵便局で】

【津】三重県津市半田の写真愛好家、西山光正さん(79)の作品展「津のまちの今昔風景写真展」が4日、同市南が丘一丁目の津南が丘郵便局で始まった。昭和20―40年代と現在を対比した津の中心部のフィルム写真28点を展示している。30日まで。

昭和34年に撮影した旧津駅舎や江戸橋、国道23号京口立町交差点など14カ所の風景と、現在の同じ場所の写真を上下に並べて展示した。

フェニックス通りの方向から新旧の三重会館を撮影した写真の対比では、建物だけでなく道路を走る車の変化を見ることができる。西山さんが撮影者から譲り受けた昭和20年代の写真との対比もある。

西山さんは20歳で写真を始め、50歳代から移り変わる町の風景の記録を撮影しており「時代の変遷や津の町の発展を感じてもらえたら」と話していた。