桑名市長「健康留意し頑張って」 センター開院、医療元年に 三重

【年始の事務始め式で職員を前に訓示する伊藤市長=桑名市役所で】

【桑名】三重県桑名市は4日、年始の事務始め式を開き、伊藤徳宇市長が職員約250人を前に訓示した。伊藤市長は「今年は『総合医療センターの開院』『地域創造プロジェクト推進』『しっかりとした備え』の3つを職員の皆さんにお伝えしたい」とし、「これら3点を行うにあたっては職員一人一人の健康が一番重要。ワークライフバランスを心掛け、頑張ってほしい」とあいさつした。

伊藤市長は、4月に開院する医療センターについては「桑名の医療が激変するいわゆる『医療元年』として始動する。センターとの連携、医師会、介護関係との連携を強化し、しっかりと地域の医療を担っていかねばならない」と述べた。

地域創造プロジェクトについては「地域のことは地域の人たちが行うのが最も効果的なので、地域担当職員を中心にサポートし、全庁挙げて取り組む必要がある。職員一人一人が地域に飛び込んでいってほしい」とし、備えについては「防災、高齢化問題、子ども人口の減少、AIやロボット社会に対する対応など、将来起こりうることを予想し、先を読み、しっかりと備えを考えて仕事に取り組んでください」と呼び掛けた。