「昨年より質よく大きい」松阪で新玉ネギ出荷最盛期

 玉ネギ産地の松阪市黒部地区は出荷の最盛期を迎えている。農家は収穫した新玉ネギを軽トラックに満載し、同市西黒部町のJA松阪東部集出荷センターへ運び入れている。

 黒部地区は水はけの良い砂地で、玉ネギの栽培に適し、古くから作っている。約50人が3㌶ほどで裁培し、県内市場へ約100㌧出荷する見込み。

 JA松阪は「寒い日が続いたので例年より出荷時期が遅れているが、昨年よりも大きさや形の整った質の良い玉ネギが出そろっている。大玉傾向」と話している。

 今年産から規格を従来の6階級から4階級へ集約し、農家の選別作業の負担を減らすとともに、これまでの規格外品を基準を満たせば加工用に出せるようにした。