雪山登山中止を正式決定 県高体連、栃木の雪崩事故受け

 栃木県のスキー場で登山の講習会に参加した8人の高校生が死亡した雪崩事故を受けて、県高校体育連盟は25日、今年度の雪山での登山大会の中止を正式決定した。

 同日、津市内で開いた県高体連評議員会で決めた。事故原因の検証が進んでいない中での活動は適切でないと判断した。代わりの大会は来年3月に、積雪のない場所で開く。

 大会は雪山での技術習得を目的に県外の山で毎年約4日間の日程で実施。昨年度は昨年12月に長野県の八ケ岳で行い、県内から25人が参加した。