伊勢・二見興玉神社 こいのぼり作り大詰め

【木製の丸棒にこいのぼりを付けるみこら=伊勢市二見町江で】

【木製の丸棒にこいのぼりを付けるみこら=伊勢市二見町江で】

【伊勢】五月五日の端午の節句に向け、伊勢市二見町江の二見興玉神社で、こいのぼりの奉製作業が大詰めを迎えている。八百本用意し、二十二日ごろから境内で五百円で授与する。町内の三保育園の園児にも贈る予定。

 こいのぼりは、紺とピンクの二種類があり、長さは約七十センチ。男子が紺、女子がピンクとなっている。例年は近くの山で取ったササにこいのぼりを付けていたが、ササの数が減り入手が困難となったため、今年は木製の丸棒(長さ九十センチ)を使った。棒には、こいのぼりと同じ色のテープを巻いている。

 奉製作業は四月初旬から開始。神職やみこが交代で丸棒にこいのぼりと「端午の節句」と書かれた短冊を付けている。町内の園児は二十八日に同神社を参拝し、こいのぼりを受け取る予定。園児は自宅に持ち帰って飾る。

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