トヨタ車体いなべ工場が火災 けが人なし 桑名市長が使用停止命令

【いなべ】二十日午後五時半ごろ、いなべ市員弁町市之原の「トヨタ車体」いなべ工場から火が出ていると男性従業員から一一九番があった。火は鉄骨四階建て塗装工場の四階(約一万六千五百平方メートル)のうち約四百平方メートルを焼き、約三時間後に消えた。工場内にいた従業員七百九十五人全員が避難し、けが人はなかった。

 いなべ署などによると、塗装工場の四階から出火。午後七時十分ごろに伊藤徳宇桑名市長が工場の使用停止命令を発令した。二―四階は車体の塗装ラインになっており、この日も稼働していた。出火場所は、塗装した製品を乾燥させる無人ラインだったという。出火原因は調査中。

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