尾鷲 コーヒーと紅茶をおいしく 三重大生、入れ方紹介

【コーヒー豆に湯を注ぐ参加者=尾鷲市北浦町のカフェクリームで】

【コーヒー豆に湯を注ぐ参加者=尾鷲市北浦町のカフェクリームで】

【尾鷲】コーヒーと紅茶のおいしい入れ方を学ぶ体験講座が十九日、尾鷲市北浦町の東紀州市民活動支援センター内の「カフェクリーム」であった。三重大学(津市)のカフェサークルLelienが主催し、住民ら六人が参加した。

 同サークルの一年佐々木彩乃さん(19)が発案し、コーヒーと紅茶について知識を深めてもらう目的で初めて企画した。

 紅茶とコーヒーを三種類ずつ飲み比べし、学生らが国や気温、標高で味が変わると説明。紅茶には旬の時季に摘む「クオリティーシーズン」があり、季節で味わいや色が異なると紹介した。

 コーヒーはペーパーを通してコーヒーを抽出。器械でひいた粉状の豆に湯をかけて蒸らし、円を描くように数回に分けて湯を入れた。

 紅茶はポット内で茶葉を広げるために勢いよく湯を注ぎ、口が大きいコップで香りを楽しめると説明。抽出時間で変わる味を体験した。

 尾鷲市内の男性(56)は「入れ方でいろいろな味が楽しめることが体験できてよかった。学んだことを生かしたい」と話していた。

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