熊野 鬼ケ城など東紀州巡る 台湾の旅行業者ら招待

【にいひめちゃんと記念撮影する台湾から訪れた旅行業者と関係者ら=熊野市木本町の鬼ケ城で】

【にいひめちゃんと記念撮影する台湾から訪れた旅行業者と関係者ら=熊野市木本町の鬼ケ城で】

【熊野】台湾の旅行業者とメディア関係者八人は十六日、熊野市の世界遺産・鬼ケ城や花の窟(いわや)神社、御浜町のみかん農園などを巡り、東紀州の文化や歴史に触れた。

 東紀州地域の魅力をPRするため、「世界遺産・地域産業を活用した観光DMO推進協議会」(会長・河上敢二熊野市長)が、台湾の旅行業者とメディア関係者を招き、十四―十七日の日程でツアーを実施。十四、十五日は紀北町内を散策したほか、尾鷲市で干物作り体験などをした。

 この日は、鬼ケ城センター職員の案内で鬼ケ城を歩き景色を楽しみ、センターで特産品のジュースなどを味わった。鬼ケ城へ到着すると市のご当地キャラ「にいひめちゃん」が待ち構え歓迎するサプライズもあり、関係者らは記念撮影をしていた。

 翔笙旅行社の林如(リンジェールー)さん(45)は「鬼ケ城から見る海や景色がすごくきれい」と話した。今後については「今は子ども向けのツアーを検討している。尾鷲物産でのブリの餌やり体験が面白かったので、魚の工場見学など教育旅行も考えたい」と話していた。

 昨年十一月には東紀州五市町の首長らが台湾を訪問し、特産品などのPR活動を行っている。

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