閑静な住宅街、住民驚き 言い争い聞いた声も

【事件現場を検証する捜査員ら=四日市市内で】

【事件現場を検証する捜査員ら=四日市市内で】

【四日市】四日市市内の一軒家で高校三年の長男(18)が母親(47)を刺殺した事件で、現場周辺は十五日早朝からパトカーや報道関係者の車が出入りするなど騒然となった。閑静な住宅街で起きた突然の殺人事件に、近隣住民からは驚きの声が広がった。

 現場はゴルフ場が近くにある住宅街で、一軒家が多く建ち並ぶ。十年ほど住んでいるという女性は「普段はとても静かで良いところ。今までこんな恐ろしい事件は起こったことがなかったのでニュースを見てただ驚いている」と目を潤ませた。

 近くに住む別の女性は「小さいころは兄妹で一緒に遊んでいるのをよく見かけたが、最近は交流がなかった」と話し、「夫が近くを通ったときに、何度か母親と息子で言い争う声を聞いたようだ。受験生だったので心が不安定だったのではないか」と語った。

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