亀山 みこ姿で児童ら舞奉納 川俣神社で「厄除・長寿祈願祭」

【「豊栄の舞」を奉納する小学6年生5人=亀山市加太板屋の川俣神社で】

【「豊栄の舞」を奉納する小学6年生5人=亀山市加太板屋の川俣神社で】

【亀山】亀山市加太板屋の川俣神社(中村嘉孝宮司)は五日、同神社で「厄除・長寿祈願祭」を開いた。

 同祭は、古く平安時代から受け継がれている。今年の厄、還暦、古希、喜寿や米寿の人たち約六十人が、昆布、ミカン、スルメ、コメを神に供え、一年の無病息災を祈願した。

 中村宮司の献遷の儀で始まり、同市立加太小六年生五人が、緋色袴のみこ装束で、サカキを手に「豊栄の舞」を奉納した。

 舞を披露した豊田れのんさん(11)は「神殿での舞に緊張したけど、間違えずにうまくできた」と笑顔で話した。

 今年厄年を迎えた会社員の松山誠さん(40)=東京都大田区在住=は「久しぶりに地元に帰り、懐かしい同級生とも会え、昔話で盛り上がった。今年一年、無理せず自然体で過ごします」と話していた。

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