ヴィアティン三重 Vリーグ準加盟承認

 日本バレーボールリーグ機構(Vリーグ機構)は二十七日、四日市市を拠点とする男子クラブチーム「ヴィアティン三重」の準加盟を承認したと発表した。来年秋に始まるVリーグ三部相当の「V・チャレンジリーグ2」に参戦し正式加盟を目指す。県内チームのVリーグ参戦は初。

 運営母体のNPO法人ヴィアティンスポーツクラブの後藤大介理事長は「県バレーボール協会やスポンサー、サポーターの皆さまの支援のおかげ。ホームゲームでサポーターの皆さんが楽しめる試合、運営がしたい」とコメントした。

 将来のVプレミアリーグ参入を目指して今年一月、県バレーボール協会の協力で発足させた。七月の中部日本総合ベスト4などの戦績や練習設備、チームの財政基盤などが認められて準加盟が内定した。

 今後Vリーグ機構に正式加盟した上で、チャレンジリーグ2で上位2チームに入って、チャレンジリーグ1の下位チームとの入れ替え戦に勝つことが昇格の条件となる。加藤雅規部長は「チャレンジ1への昇格と(平成三十三年の)三重国体で結果を出すことを当面の目標に毎年補強を続けたい」と話した。

 来季のチャレンジリーグ2はヴィアティン三重と一緒に準加盟が内定したヴォレアス北海道を含めた十チームで争われる。全十六試合中、ヴィアティン三重のホームゲームは四試合で、四日市市中央緑地体育館(四日市市日永東)などでの開催を予定している。

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