おにぎりせんべいPRを 県出身コラムニスト 石原さん特別大使に

【浜田社長(左端)から委嘱状を受けた石原さん(中央)=伊勢市小俣町相合のマスヤ本社で】

【浜田社長(左端)から委嘱状を受けた石原さん(中央)=伊勢市小俣町相合のマスヤ本社で】

【伊勢】伊勢市小俣町の菓子メーカー「マスヤ」は、看板商品「おにぎりせんべい」をPRする「おにぎりせんべい特別大使」に、松阪市出身で東京都在住のコラムニスト石原壮一郎さん(53)を委嘱。七日に同本社で委嘱状交付式が開かれ、石原さんがPR大使としての意気込みを語った。

 おにぎりせんべいは、昭和四十四年に発売。しょうゆタレで味付けた三角形のせんべいとして、地元ではなじみ深い。

 同社の調査によると、県内や大阪府など、西日本の多くの地域で認知度が高い一方、東京など関東や東北地方では認知度が低い。商品の魅力を全国に広めたいと、おにぎりせんべいファンだという石原さんにPR大使を依頼した。

 式で石原さんは、浜田吉司社長から委嘱状を、マスコットキャラクターのおにぎり坊やから大使のたすきや名刺などを受け取った。来年五月末まで半年間、インターネットのサイトを通じた情報発信などPR活動をするという。

 浜田社長は「世界に向けて広めてほしい」と期待。石原さんは「小さいころから食べてきた。この三角形には、愛と勇気と希望が詰まっている」と語り、「魅力を広め、東京での認知度を90%にまで上げたい」と意気込んだ。

 石原さんは伊勢うどんをPRする「伊勢うどん大使」なども務めている。

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