高校野球 いなべ総合、初のセンバツ 宇治山田惜しくも落選

【選抜高校野球大会出場が決まり、笑顔を見せるいなべ総合ナイン=いなべ市員弁町御薗のいなべ総合学園高で】

【選抜高校野球大会出場が決まり、笑顔を見せるいなべ総合ナイン=いなべ市員弁町御薗のいなべ総合学園高で】

 三月二十日に阪神甲子園球場で開幕する第八十八回選抜高校野球大会の出場三十二校が二十九日発表され、県内からは県立いなべ総合学園高校(いなべ市)が初出場を決めた。同校は平成二十二年夏の全国高校選手権以来二度目の甲子園出場。県勢の春の甲子園出場は同二十六年の私立三重高校以来二年ぶり。

 二十一世紀枠での選出を目指した県立宇治山田高校(伊勢市)は落選した。センバツの組み合わせ抽選会は三月十一日に行われる。

 いなべ総合学園は昨年の秋季県大会三位校として出場した東海大会で準優勝し、一般枠での選出が有力視されていた。秋季県大会ベスト8の宇治山田は、困難な条件を克服するなど、戦力以外の特色を加味する二十一世紀枠の東海地区代表に選ばれ、最終候補の九校に残ったが、惜しくも最終選考に漏れた。