津 藤田保健衛生大の「サナトリウム」 「七栗記念病院」に変更

【名称変更のボタンを押す園田院長(右)ら=津市大鳥町の藤田保健衛生大学七栗記念病院で】

【名称変更のボタンを押す園田院長(右)ら=津市大鳥町の藤田保健衛生大学七栗記念病院で】

【津】藤田保健衛生大学の「七栗サナトリウム」から「七栗記念病院」への名称変更のお披露目会が二十四日、津市大鳥町の同病院であった。園田茂院長や鈴木英敬知事、前葉泰幸津市長ら約八十五人が祝った。

 同病院は昭和六十二年、藤田学園(愛知県豊明市)の療養施設として開設した。リハビリテーションや認知症医療など先進的医療の拠点となっている。同学園の創立五十周年を記念し、一月一日に名称を改めた。

 園田院長は「リハビリテーション施設を強化して地域に貢献したい」とあいさつした。リハビリ病棟を百九床から百五十床へ増やし、最新ロボットを導入したリハビリ訓練施設を備えた新棟を来春ごろ完成させる。

 園田院長ら五人がボタンを押すと背後に掛かった旧名称が新名称に切り替わった。鈴木知事は「新病院の名称変更を機にさらに発展してほしい」とあいさつ。前葉津市長は「患者に温かく寄り添ったケアを引き続きお願いしたい」と述べた。