三重グッドデザイン 新たに8商品選定

【「三重グッドデザイン」に選ばれた商品=県庁で】

【「三重グッドデザイン」に選ばれた商品=県庁で】

 県は六日、デザインや機能性に優れた県内の工芸品などを認定する「三重グッドデザイン」に、真珠のジュエリーや尾鷲ヒノキのコースターなど新たに八種類の商品を選んだ。選定を受けた事業者の代表らが同日、県庁で鈴木英敬知事から通知書を受け取った。

 新たに選ばれた商品は、チタン製タンブラー▽伊勢木綿のワイシャツ▽伊賀組みひもと真珠のアクセサリー▽尾鷲ヒノキのコースター▽伊勢木綿のかばん▽アコヤ真珠のジュエリー▽松阪木綿の扇子▽擬革紙を使ったインテリア雑貨―の八種類。

 三重グッドデザインは、県内で生産された伝統工芸品の販路拡大につなげようと、昨年度から展開。今回を含めて選定商品は十四種類となった。外部有識者の委員らが選定。県は専用のパンフレットやインターネットのウェブサイトを通じて選定商品を紹介する。

 通知書の交付式で、鈴木知事は「既に皆さんの活躍は知っており、県の新たな価値を発信するにふさわしい商品ばかり」と評価。「伊勢志摩サミットをきっかけに、県の工芸品に注目が集まることが考えられる。アピールの先頭に立っていただきたい」と求めた。