北朝鮮、4回目核実験 知事「容認できない」 県、放射能調査強化へ

 水爆の実験に成功したとという北朝鮮の発表に対し、鈴木英敬知事は六日のぶら下がり会見で、「断固として容認できない」と憤った。県が実施している大気や雨水に含まれる放射性物質の調査を強化したと説明した。

 鈴木知事は「これだけ多くの国々で平和や安全を大切にしている中で、近隣のわが国にも平和と安全を脅かしかねない。あってはならない行動だと思う。政府もぜひ国際社会と連携して、断固とした対応を取ってほしいと思う」と述べた。

 同日午後から放射性物質の調査を強化した。雨水や降下する粉じんは一カ月単位、大気中の粉じんは三カ月単位で採取しているが、原子力規制庁の依頼を受け、いずれも採取を二十四時間単位に縮めた。現時点で放射線量に変化はないという。