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 2013/1/9(水)
 鳥羽水族館 深海生物「ダイオウグソクムシ」 絶食5年目に突入
【エサを食べるそぶりを見せないダイオウグソクムシの「No.1」=鳥羽市の鳥羽水族館で】
【鳥羽】鳥羽市の鳥羽水族館で飼育している深海生物「ダイオウグソクムシ」の「bP」が、平成二十一年一月二日にアジ五十侃覃_を食べてから絶食を続け、今月で丸四年がたった。

 同館では二匹のダイオウグソクムシを飼育し、毎月一度、餌を与えている。今月四日、絶食を続けている「bP」にアジ、シシャモ、イカを与えたが、足を少し動かしただけで十五分たっても食べなかった。

 もう一匹の「bT」も今回は食べなかったが、先月四日の餌の時間には、五十侃覃_の魚を食べたという。

 飼育を担当する森滝丈也さんは「水槽の水温を七度から十度に上げ、環境を変えてみたが、今回も食べなかった」と、心配そうに話し、このまま絶食が続くことへの不安を見せていた。

 「bP」は、同十九年九月に入館。当時の体重は一〇四〇侃覃_で、昨年十一月の測定では十二侃覃_の減。現在の体長は二九センチ。

 ダイオウグソクムシはスナホリムシ科で、世界最大のダンゴムシの仲間と言われている。深海二百―一千メートルに生息し、七対の足と堅い甲を持ち、エビ、カニ同様、腹部にある腹肢を上下させて海中を移動する。




  
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