2010/8/1(日)
 夜空に大輪華やか 津花火に15万人
【津の夜空を彩る花火=津市内で】
【津】夏の風物詩「2010津花火大会」(同実行委員会主催、伊勢新聞社など後援)が三十一日夜、津市阿漕町の阿漕浦海岸を会場に開かれ、約三千発の花火が夜空を彩った。

 同花火大会の起源は、江戸時代後期に津藩主が花火を上げさせ、馬場屋敷(現在の津市体育館周辺)で観覧したのにさかのぼる。昭和二年から現在の形となり、戦争での中断を経て今年で五十九回目を迎えた。

 会場には浴衣姿の男女や家族連れなど約十五万人(同市調べ)が訪れ、花火が打ち上げられると、大きな拍手や歓声がわき起こっていた。同花火大会はスターマインで幕を開け、疾走する船から花火玉を海中に投げ込む「大孔雀」などが続き、約四百五十発の花火を一気に打ち上げるフィナーレの「大瀑布」で締めくくった。




  
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