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2009/10/23(金)
伊勢でオールロケ 「半分の月がのぼる空」 東京でPR
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【伊勢市をPRする花井さん(左から二人目)ら=六本木ヒルズアリーナで】
【東京】東京国際映画祭の関連イベントで、伊勢市で初めてオールロケした映画「半分の月がのぼる空」の製作スタッフの同市PRイベントが二十一日、東京都港区の六本木ヒルズアリーナであった。伊勢からは伊勢志摩フィルムコミッションの花井千明さんが参加し、「映画を通じてぜひ伊勢市を知ってもらいたい」とアピールした。映画は来年四月からシネセゾン渋谷ほか全国ロードショー。
映画製作プロデューサーの小榑(こぐれ)洋史氏らが出席。小榑氏らは「伊勢は風景も素晴らしく、地元の人々も協力的で大変良かった。原作者の出身地ということもあり、映画にふさわしい舞台だった」と語った。
ロケ地は宇治山田高校やしんみち商店街、山田赤十字病院など伊勢、松阪の四病院、映画では「砲台山」と呼ばれる虎尾山など、伊勢全体がふんだんに使われたという。
ロケハンを担当した柴原祐一氏は「撮影時の五月に病院でロケをやったが、ちょうど新型インフルエンザが流行し、三重にも感染者が出るのではないかと緊迫した状況だったが、最後まで皆協力的で、乗り切ることができた」と振り返った。
またこの日のイベント来場者に、伊勢海老(えび)せんべいが振る舞われ、伊勢市をアピールした。
映画は、伊勢市出身の橋本紡氏のベストセラーが原作で、高校生が主人公のせつない恋愛物語。深川栄洋監督。出演は池松壮亮、忽那汐里、大泉洋。
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つづきは本紙紙面にて
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