「まる見えリポート」BA・5対策強化宣言、一見知事の提案で実現 効果を疑問視する声も
新型コロナウイルスの拡大に伴う医療逼迫(ひっぱく)を受け、三重県が5日に発出した「BA・5対策強化宣言」。「まん延防止等重点措置」に至る前の対応として政府が新設 […続きを読む]
新型コロナウイルスの拡大に伴う医療逼迫(ひっぱく)を受け、三重県が5日に発出した「BA・5対策強化宣言」。「まん延防止等重点措置」に至る前の対応として政府が新設 […続きを読む]
今年は三重県松阪市出身の三井高利(1622―94年)の生誕400年、来年は三井越後屋(現在の三越伊勢丹)の創業350年に当たる。今に続く三井グループの礎を築いた […続きを読む]
原告のぜんそく患者9人が勝訴し、企業6社の共同責任を認めた「四日市公害」訴訟の判決から、きょう24日で丸50年となった。原告9人は全員がすでに亡くなっており、公 […続きを読む]
日本栄養士会による災害支援チーム「JDA‐DAT」は東日本大震災をきっかけに平成24年に設立。大規模災害発生時に被災地での栄養、食生活支援活動に取り組む。 今月 […続きを読む]
全国各地で横領事件が後を絶たない。三重県南伊勢町では6月、町立病院の会計業務を担当していた男性主査(38)が、総額1億5500万円以上の現金を着服していた事実が […続きを読む]
参院選は10日の投開票に向け、残すところ1週間となった。各候補者や政党は連日、1票でも支持を広げようと政策や名前の連呼に余念がない。一方で、有権者はこの選挙を通 […続きを読む]
ITと地域の観光資源を活用した新しいアウトドアスポーツ「フィールドディスカバリー」の三重県内初めてのイベント「FDG in 安濃津」(フィールドディスカバリー協 […続きを読む]
三重県の菰野町役場の敷地内で先月8日に起きた「ぼや」の対応が波紋を広げている。ぼやを起こした人物を「個人情報」を理由に明かさないなど、町の対応に議会内から批判が […続きを読む]
松阪建築家クラブ(谷川精一会長)は三重県松阪市本町の旧参宮街道沿いに建つ使われていない蔵をカフェに再生した。歴史的建造物の活用を通じたまちなみ保存と観光地化へ第 […続きを読む]
刑務所からの仮出所者や保護観察付きの執行猶予を受けた人、少年院を仮退院した少年などと定期的に面談し、更生を支えている保護司。重要な役目を担っているが、三重県内で […続きを読む]
三重県の鈴鹿市消防本部はこのほど、スマートホン(スマホ)を活用した映像通報システムの実証実験を開始した。期間は9月30日まで。機能性や運用効果を検証し、10月か […続きを読む]
コロナ禍による2度の延期を経て、地方自治体と太平洋島しょ国との連携強化に向けた「第2回太平洋島しょ国・日本地方自治体ネットワーク会議」が17、18日の2日間にわ […続きを読む]
今夏の参院選三重選挙区(改選数1)では、自民党公認の山本佐知子氏(54)=公明推薦=と、無所属で立憲民主党と国民民主党の推薦を受ける芳野正英氏(47)の新人2人 […続きを読む]
令和3年の東京パラリンピックを契機に全国の自治体が障害者スポーツの振興に向けた事業に取り組んでいる。三重県も競技力向上と裾野の拡大を目標とする2つの事業に令和四 […続きを読む]
三重県松阪市中町の仏壇・仏具「佛英堂」は複数の寺院が連携し、小型の墓石を使い檀家以外も供養する墓地不要の仕組み「偲墓(しぼ)」を始めた。菩提(ぼだい)寺が檀家( […続きを読む]
Copyright © 2024 | The Ise Shimbun, All Rights Reserved. 伊勢新聞社のホームページに掲載の記事・写真の無断転載を禁じます。