野球用ヘルメットを寄贈 第三銀と小林組 白山高へ、CSR私募債で

【(左から)井口取締役兼専務執行役員、小林代表からヘルメットと目録を受け取る赤塚校長=津市白山町南家城の県立白山高校で】

【津】第三銀行(松阪市京町)の私募債「さんぎん◎CSR私募債で『地域とともに』」の受託に伴う寄贈式が17日、津市白山町南家城の県立白山高校であった。同町川口の建設業、小林組と同行から野球用ヘルメット十点が贈られた。

同私募債は社会貢献活動の一環として同行が発行企業から受け取る手数料の一部から指定された学校や施設に必要な品物を寄贈する商品。同社は3月に私募債5千万円を発行し0・2%相当額分の寄贈を同校に申し出、同校が野球用ヘルメットを希望した。

寄贈式では同社の小林司代表(58)が「会社には妻をはじめ白山高の卒業生が在籍している。小さい会社だが地元に貢献できたらと頑張っている」、同行の井口篤取締役兼専務執行役員(63)が「寄付を考える企業のお手伝いをし企業の存在がアピールできたら」とそれぞれ述べ、目録とヘルメットを手渡した。

赤塚久生校長(56)は「部活動が活性化し子どもが元気になってきた。野球部は新入部員が増えヘルメットは消耗が激しいので大変ありがたい」と謝辞を述べた。