チームワークで剣道初V 全日本都道府県対抗大会 三重県選手ら知事に報告

【優勝旗など携え、鈴木知事らを表敬訪問した都道府県対抗剣道優勝大会出場の県チームの皆さん=三重県庁で】

4月29日にエディオンアリーナ大阪で開かれた第67回全日本都道府県対抗剣道優勝大会で初優勝した三重県チームの選手、監督らが14日、県庁の鈴木英敬知事らを表敬訪問した。

47都道府県の代表チームによるトーナメント戦。三重は初戦の2回戦で対戦した前年度優勝チームの北海道を始め、東京、岡山など並み居る強豪を倒し、決勝で今年地元国体を開く茨城を下した。

各チームとも高校生から社会人まで7人で編成し、県チームは全日本官公庁大会で個人優勝した副将の中田聡志選手(三重刑務所)を除けば全国優勝の経験のない選手ばかり。大将の井上史朗選手(生川倉庫)は「全勝した者もいなければ、全敗した者もいない。皆でつないで回した結果が優勝に結びついた」と話し、勝因の一つにチームワークを挙げた。

鈴木知事は「平成最後の大会を三重で締めくくったので令和最初の大会も良い成績を収められるよう引き続き挑戦者の気持ちで頑張って。またその勢いを(令和3年の)三重とこわか国体につなげてください」と激励した。

県剣道連盟では祝勝会も予定している。県チームの選手、監督は次の皆さん。

監督 濵田和義▽選手 嶌田瑞希(先鋒)、中村文哉(次鋒)、井上諒(五将)、伊藤慎一郎(中堅)、山下雄輔(三将)、中田聡志(副将)、井上史朗(大将)