登山道整備など協働事業 亀山市、2団体が活動報告 三重

【1年間の事業の活動について発表する松本会長(左端)=亀山市東町の市市民協働センターで】

【亀山】三重県亀山市は12日、同市東町の市市民協働センターで、平成30年度実施「協働事業報告会」を開き、市民や関係者ら計20人が傍聴する中、2団体が1年間の取り組みや活動など発表した。

同事業は、公共サービスの質の向上と市民活動団体の事業力強化、市民と行政の協働意識の構築を目的に平成21年度から実施。これまで市民提案23件、行政提案5件の計28事業を実施。31年度は、亀山の戦争遺跡を市民と共に学び伝える会▽アートで街のにぎわいづくりプロジェクト▽亀山しってもらい隊結成事業―の3団体が事業を実施する。

報告会では、石水渓観光協会が提案した「亀山市内登山道維持管理活動事業」について同協会の松本利光会長(70)が「登山道整備に向け、ボランティア団体との意見交換や現地調査、整備など市の担当部署と協働で実施した」と報告した。

また、市協働事業選定委員長で四日市大学の松井真理子副学長が「協働でまちを元気に」と題し講演した。