松阪豚とたいやきコラボ 「まつぶた」が新商品 市の支援事業で共同開発 三重

【「松阪豚フランクたいやき」をPRする(右から)橋本代表、岡田代表、竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】三重県松阪市高町の「山越畜産松阪豚専門店まつぶた」の橋本妃里代表(42)と、同市飯高町宮前の「たいやきわらしべ飯高駅前店」の岡田光弘代表(53)は17日、市役所で竹上真人市長に、共同開発した新商品「松阪豚フランクたいやき」(税込み380円)を披露した。まつぶたは同市の中小企業ハンズオン支援事業の対象に選ばれている。

同事業は昨年度から開始した。市内から公募して1社を選び、商品開発から販売、宣伝まで市が集中的に援助する。

たいやきは松阪豚のフランクを市内産トマトをベースにしたトマトソースで味付けしたピザ風。まつぶたが29日の「松阪豚肉祭り」で先行販売し、わらしべ飯高駅前店が5月11日から土日祝日に販売する。

橋本代表は「こういう形に落ち着くとは思ってなかった。ミンチの腸詰めをボイルして肉汁とうま味が出ている」とアピール。

岡田代表は「ウインナーだけでもおいしい。ボリュームたっぷり。満足できるものができた」とPRした。

試食した竹上市長は「松阪豚とたいやきのコラボにびっくりした。合いますね。PRに頑張っていきたい」と激励した。