市民ら昭和の歌を合唱 亀山で歌声喫茶 三重

【歌詞を見ながら昭和の歌謡曲を歌う参加者ら=亀山市東御幸町の市文化会館内「コミュニティcafeぶんぶん」で】

【亀山】三重県亀山市東御幸町の市文化会館内「コミュニティcafeぶんぶん」(林千代代表)は16日、同所で「UTA―WARA」と題し歌声喫茶を催し、市民ら25人が昭和の歌謡曲など24曲を歌い楽しんだ。

歌声喫茶は、カラオケ店がなかった昭和40年代、歌好きの人らが店に足を運び、ギターやアコーディオンの生伴奏に合わせ、皆が一曲を歌い楽しんだという。ぶんぶんは、当時の雰囲気を懐かしみ、歌う楽しさを感じてほしいと企画した。

参加者らは、市内外でピアノ教室を開いている、同市関町泉ヶ丘の曽和なおみさんが弾く電子ピアノの伴奏で、「青い山脈」や「高原列車は行く」など一曲一曲を全員で歌った。同市阿野田町の櫻井利憲さん(76)は「就職した20代の頃、同僚と歌声喫茶に行き、大きな声で歌ったことを思い出した。皆で歌うのは楽しい」と話していた。