亀山 トリエンナーレに向けプレ企画 若手芸術家に参加呼び掛け 三重

【伊藤代表(前列右から3人目)と実行委員の皆さん=亀山市東町の市市民協働センターで】

【亀山】亀山トリエンナーレ実行委員会(伊藤峰子代表)は、来年秋に三重県亀山市内の旧東海道沿いを会場に開催する現代美術の祭典「亀山トリエンナーレ2020」に向け、今年9月15―12月15日までの3カ月間、同市東町商店街の空き店舗などを作品展示会場に開く芸術イベント「プレ企画」への応募を今月15―8月15日まで受け付ける。

亀山トリエンナーレは、若手作家の登竜門として平成26年から3年毎に開催。芸術文化の振興とまちの活性化、国際交流の場を目的に、平面・立体・映像などに携わる若手芸術家らが同商店街の空き店舗を中心に寺の境内、公園などを会場に作品を展示。29年には、全国から150組がコンペに応募し、審査に合格した102組計150人の若手芸術家が参加した。

応募資格は男女問わず県内外外国人も含む18歳以上(高校生は不可)の若手作家。指定の応募用紙に住所、氏名、年齢、職業など記入し、自身のこれまでの作品の概要が分かる資料(ポートフォリオ)を添付。応募の中から元県立美術館長の井上隆邦氏ら美術関係者10人が審査し参加者を決定する。

伊藤代表は「国内の美術、芸術大学に応募用紙を郵送した。多種多様な芸術のムーブメントが亀山に湧き上がることに期待している」と呼び掛けている。詳しくは「亀山トリエンナーレ」ホームページ(HP)。問い合わせは森敏子事務局長=電話090(8950)3011=へ。