亀山 「春まつり」試験的に開催 復活目指し、関観音山で 三重

【祭りばやしを披露する保存会の皆さん=亀山市関町新所の関観音山で】

【亀山】関宿まちづくり協議会(浦野明博会長)は13日、三重県亀山市関町新所の関観音山一帯で約80年続いた「関観音山まつり」が昨年から無くなったことで、来年春に祭りを復活させようと同所で、(仮称)「春まつり観音山」を試験的に開催した。

この日は、地元「木崎祭りばやし保存会」による笛と太鼓の演奏の披露があった。同協議会から4地区の役員や住民らが集まり、昔のようににぎわった「春まつり」をするには、食べ物や催しなど、どのような趣向が必要か検証した。

浦野会長(75)は「山の斜面一面にツツジやサクラ、シャクナゲの花が咲く地区住民の憩いの場で、皆さんの知恵と力を借り、来年春に盛大な祭りを開催したい」と話した。