カーシェア県内初進出 津と鈴鹿で三交商事 「カリチャオ」FC事業 三重

【「カリチャオ!三交の駐ing津西丸之内ステーション」(三重交通商事提供)】

カーシェアリングを全国で展開する「カリチャオ!」(本社・愛知県名古屋市)が三重県の津、鈴鹿両市でサービスを開始した。スマートフォンから車の予約が可能で、15分程度の短時間でも利用できる。県内初進出。

カーシェアリングは登録者が車を共同利用するサービス。県内ではすでに3社が津市などで提供している。三重交通商事(本社・津市本町、藤原茂久社長)がカリチャオ!のフランチャイズ事業で初参入した。

カリチャオ!は「三交の駐ing津西丸之内ステーション」(津市西丸之内)と「コスモ石油鈴鹿SSステーション」(鈴鹿市岸岡町北新田)の2カ所に出店。専用の駐車場に車各1台を配置する。

ホームページで会員登録し、専用アプリから予約できる。入会無料。予約した車の施錠をアプリで解除し、車内に備え付けてあるエンジンキーで利用する。料金は津が15分170円、鈴鹿が180円。

三重交通商事の担当者は「県内ではレンタカーの需要がまだ高いが、気軽に短時間でも利用できるカーシェアリングを体験してもらいたい。今後は利用状況に合わせてサービスの拡大を検討する」と語った。