尾鷲 広域ごみ処理施設整備へ 5市町が準備会初会合 三重

【広域ごみ処理施設の候補予定地を視察する首長ら=尾鷲市国市松泉町の中電尾鷲三田火力発電所で】

【尾鷲】東紀州の5市町で広域ごみ処理施設の整備を進める一部事務組合の設立に向けた準備会の初会合が12日、三重県尾鷲市南浦のクリーンセンターであった。加藤千速尾鷲市長を会長に選出。来年4月の設立を目指すスケジュールを確認した。

初会合には5市町の首長らが出席。組合の名称や運営費などを盛り込んだ規約案を策定した上で、それぞれの市町が12月議会に提出することを確認した。加藤市長は「5市町が十分な調整を重ね、設立に向けて取り組みを進めたい」と述べた。

首長らは会合の後、ごみ処理施設の建設を予定している中部電力尾鷲三田火力発電所(同市国市松泉町)のタービン建屋やボイラー施設などを視察した。