「安全守る」決意新たに 県警察学校で初任科生入校式 三重

【難波本部長を前に宣誓文を読み上げる総代の佐藤巡査(左)=津市の県警察学校で】

三重県津市高茶屋四丁目の県警察学校で4日、新年度の初任科生入校式があり、警察官と警察職員計111人(男性88人、女性23人)が決意を新たにした。最長10カ月間の入寮生活を通じて、逮捕術や法律などの警察業務に必要な技能を身につける。

辞令交付の後、難波健太本部長は「何事にも全力で取り組んで欲しい。また一人一人が緊張感や正義感、使命感といった初心を忘れず、志を高く持って謙虚さを忘れず日々研さんに励んで欲しい」と訓示した。

続いて森本善信学校長は「自ら考え自ら学び、基本をしっかり身につけて強い正義感と団結心を養って欲しい」と式辞。来賓として出席した岡本直之県公安委員長も「強さと正しさと温かさにあふれた職員となって持てる力を大いに発揮して」と激励した。

生徒総代として宣誓文を読み上げた大阪府寝屋川市出身の佐藤雄一郎巡査(31)は「三重県の安全を守れる信頼される警察官になりたい。一つでも多くの犯罪を抑止したい」と話した。