鈴鹿市 災害時炊き出し、物資配送 「中部ケータリング」と協定

【協定を締結した末松市長(左)と市岡代表理事=鈴鹿市役所で】

【鈴鹿】キッチンカーによる飲食物の移動販売業者が加入する三重県鈴鹿市国府町の中部ケータリングサービス(市岡庸平代表理事)と市は18日、市役所で「災害時の炊き出し、物資配送協定を締結した。大規模災害発生時に市の要請で、避難所や避難所開設が困難な場所での炊き出しや、トラックを使った支援物資の配送に協力する。

同サービスには県内19業者が加入し、鈴鹿市内は6業者。25台のトラックを所有している。市岡代表理事(37)が市に協力を申し出た。

末松則子市長は「従来の体制では実現できなかった対応策を構築し、一日も早い復旧・復興につなげることを目指す」、市岡代表理事は「温かい料理で喜んでもらい、被災者の力になれたら」とそれぞれあいさつし、協定書に署名した。