津 名松線復旧3年 3社が記念商品販売 三重

【名松線復旧3周年記念商品をPRする関係者=津市役所で】

【津】三重県津市栗真中山町の寒紅梅酒造(増田慶次社長)、同市大里睦合町の野田米菓(野田恵子社長)、同市観音寺町のはちみつやさんミエール(廣田貴美子社長)の津市内3社は、24日のJR名松線復旧イベントに合わせて記念ラベルを施した商品を販売する。

松阪市の松阪駅と津市の伊勢奥津駅を結ぶ名松線は26日に全線復旧3周年を迎える。平成21年の台風18号の被害を受けて全線運休。一部区間はすぐ運行を再開したが全線復旧まで6年以上かかった。

名松線と地域の発展への増田社長(75)の思いから企画した。商品は津市美杉町奥津の伊勢奥津駅前の休憩施設「かわせみ庵」で24日限定で販売する。

寒紅梅酒造からは梅酒と日本酒の180ミリリットルずつの2本セット(1200円)などが、野田米菓からは5種類のあられ詰め合わせ(千円)、はちみつやさんミエールからは市産のはちみつ2種類(千円・1800円)が発売される。

増田社長は「名松線に乗ってゆっくりとした気分で川あり山あり林ありという景色を見て楽しんでもらいたい」と話した。