36社から63万円寄付 県内共同募金会、商品販売で 各市設定事業の財源に 三重

【目録を受ける中川会長(前列中央)と協力企業の代表ら=津市桜橋の県社会福祉会館で】

【津】三重県共同募金会の「赤い羽根募金百貨店プロジェクト」の寄付金贈呈式が13日、津市桜橋の県社会福祉会館であり、6市の36協力企業から計62万9688円が寄付された。寄付金は平成31年度の各市の事業に活用される。

同プロジェクトは昨年4月に新たな募金方法として開始。参加企業が寄付付き商品を販売し、子育て支援など各市町が設定した共同募金事業の財源とする。現在7市の55社が参加している。

式には企業の代表や担当者が出席し、先月末までの寄付分の目録が県共募の中川千惠子会長に贈られた。

おぼろタオル=津市上浜町=の加藤勘次代表は「お客様に寄付付き商品を紹介することで会社のPRだけでなくプロジェクトの啓発をしている。参加企業がもっと増えてほしい」と述べた。

中川会長は「地域で行う身近な取り組みで住民と企業が一緒に参加するプロジェクト。ご賛同いただく企業を広げていきたい」と話した。