中身は家庭ごみ 不審な箱、一時騒然 尾鷲の駐車場 三重

【奥村模型の東側駐車場に置かれていた段ボール箱=尾鷲市中村町で】

【尾鷲】12日午前6時半時ごろ、三重県尾鷲市中村町のプラモデル販売店「奥村模型」の東側駐車場で、持ち主が分からない段ボール箱が発見され、経営者の妻(70)が尾鷲署に通報した。この影響で現場は一時騒然となり、同店沿いの県道と市道が約1時間40分通行止めとなった。

同署によると、段ボール箱は幅約40センチ、縦約25センチ、横約25センチで透明のビニール袋で覆われて開封できないように青いテープで止められていた。県警警備部機動隊爆発物処理班が出動して確認したところ中身は空で、近くの家庭から出たごみと判明した。

女性は取材に「段ボール箱が開けられない状態で中身が分からなかった。何もなくてほっとしているが、このような騒ぎになると思わなかった」と話した。