理美容師になって恩返しを 伊勢理容美容専門学校 卒業式、75人巣立つ 三重

【北村校長(右)から卒業証書を受ける卒業生=鳥羽市安楽島町のエクシブ鳥羽で】

【鳥羽】伊勢理容美容専門学校(三重県伊勢市八日市場町)の卒業式が11日、鳥羽市安楽島町のホテル「エクシブ鳥羽」であった。2年制の昼間課程と3年制の通信課程で学んだ計75人が、新たな一歩を踏み出した。

華やかに装った卒業生、保護者や在校生ら約140人が出席した。

北村誠之校長が、卒業生一人一人に卒業証書を手渡し「今日が出発点。苦しみや喜び、さまざまな経験を積み、立派な理容師、美容師になってください」と激励した。

卒業生代表の角前憂さんは「立派な理美容師になって恩返しがしたい。辛くても、仲間と過ごした日々を思い出し、困難を乗り越えたい」と決意を述べた。

同校は本年度、理容美容の技術を競う全国大会で、優秀な成績を納めた。卒業生らは、別の資格取得を目指して就学したり、県内外の理容店や美容院へ就職する。