三重県議選「目標は過半数」 自民県連、鈴鹿市長選で現職推薦

【県議選で定数の過半数を獲得したい考えを示す三ツ矢会長=津市桜橋2丁目で】

自民党三重県連は9日の定例役員会で、任期満了(4月29日)に伴う県議選で過半数を獲得するなど、統一地方選で奮起すると確認した。三ツ矢憲生県連会長は記者会見で「気を引き締めて臨む」と述べた。

自民が県議会(定数51)で過半数を獲得するには推薦・公認する26人の全員を当選させることが必須。連携する公明党の候補者2人を勘案しても、少なくとも24人を当選させる必要がある。

三ツ矢会長は役員会後の会見で「いよいよ本格的な選挙モードに入ってきた。役員会では気を引き締めて臨むと確認した。統一地方選の後には参院選も控えている。県連として一致団結する」と述べた。

県議選は「特に北の方でどれだけ取れるか。無投票だと思っていた南の方でも選挙になる所が出てきた。各候補者は意気軒高。この勢いで頑張ってほしい」とし、目標に「県議会の過半数獲得」を掲げた。

役員会では、任期満了(4月30日)に伴う鈴鹿市長選に3選を目指して立候補を予定している現職の末松則子氏(48)を推薦すると決めた。同市長選は末松氏のほかに立候補の声は上がっていない。