三重労働局 高卒者の内定率97.9% 6年連続で過去最高を更新

三重労働局は7日、3月に卒業する高校生の1月末現在の内定状況を発表した。内定率は前年同期と比べて0・5ポイント増の97・9%で、調査を始めた平成14年度以来、6年連続で過去最高を更新した。

4272人が就職を希望し、4183人が内定。求人数は前年同期比1528人(19・4%)増の9414人。求人倍率は前年同期を0・30ポイント上回る2・20倍だった。

産業別の求人数は、県内主力産業の製造業が前年同期より801人(25・2%)多い3983人で、大幅に増加した。人手不足を背景に全8業種でいずれも前年同期より求人が増えた。

同局は内定率が過去最高を更新した理由を「求職者が横ばいなのに対し、求人数が大幅に伸びたため」と説明。まだ内定していない生徒については「ハローワークで希望にあった就職先を紹介する」としている。