33FGビジネスプランコン みなみいせ商会がグランプリ 三重

【渡辺社長(右から2人目)から表彰状と目録を受け取った「33FGビジネスプランコンテスト」受賞者の皆さん=四日市市諏訪町で】

【四日市】三十三フィナンシャルグループ(渡辺三憲社長)の三重銀行、第三銀行と三十三総研などが主催する「33FGビジネスプランコンテスト」の表彰式が6日、四日市市諏訪町の四日市商工会議所であった。最高のグランプリには「みなみいせ商会」の「南伊勢町セントラルキッチンプロジェクト」が選ばれ、同社取締役の小川伸司氏が渡辺社長から表彰状と賞金30万円の目録を受け取った。

小川氏は「町の少子化と人口流出を食い止めるため、魅力的な産業を興そうと取り組んでいるが、一つのモデルが認められたのはうれしく、方向性は間違っていなかったと大きな自信になった」とし、「目的は利益ではなく雇用創出なので、若い方の入社、永住という息の長い目的のため気を引き締めて頑張っていきたい」と語った。

8回目の今回コンテストは、県内や愛知県内で事業展開する企業や個人から35件の応募があり、一般コースで6件、学生コースで3件が受賞した。

渡辺社長は「新規性、独創性に富む、魅力溢れるプランが多かった。産学官民の緊密な連携を図り、地元企業をサポートしていく」と語り「夢の実現に向けて邁進してほしい」と受賞者を激励した。

県中小企業家同友会(西村信博理事長)と共催でビジネスミーティングも開き、ビジネスプランの発表などもあった。

他の受賞者は次の皆さん。

◎一般コース【準グランプリ】松井順子(松阪市)▽ディーグリーン・東城(紀北町)【優秀プラン】淺野正嗣(伊賀市)▽氷感サプライ・榊原朱依子(愛知県知多市)▽溝口志貴子(四日市市)

◎学生コース【最優秀賞】CHATHURA MADUSHAN(四日市市、鈴鹿大)【優秀賞】森麻帆(津市、皇學館大)【佳作】木下雅都(松阪市、皇學館大)