コスモス本社、松阪へ 電気製品の安全評価 移転に伴い市と協定 三重

【協定書を示す濵口社長(右)と竹上市長=松阪市役所で】

【松阪】電気・医療・無線通信機器の安全評価・認証機関「コスモス・コーポレイション」(三重県度会町大野木)の濵口慶一社長は5日、松阪市役所で本社を同市桂瀬町の松阪事業所へ移転する協定を竹上真人市長と結んだ。

同社は昭和62年、伊勢市小俣町明野で設立。電気製品の安全性を調べ、国内外の安全規格申請を代行する業務を手掛けてきた。平成18年に松阪事業所を開設し、本社機能を担ってきた。従業員187人。

濵口社長は「製品安全工学の学校はないが、面白い仕事をやっている。世界に打って出れるような教育をしていきたい」とあいさつし、竹上市長は「若者の魅力につながる」と歓迎した。