津田学園に選抜旗授与 春の高校野球、入場行進へ 三重

【選抜旗を中心に記念撮影する津田学園の選手ら=桑名市野田5丁目の同校で】

3月23日に阪神甲子園球場で開幕する第91回選抜高校野球大会に、17年ぶり3回目の出場を果たす津田学園(三重県桑名市野田五丁目、山川政美校長)で28日、開会式の入場行進で掲げる選抜旗の授与式があった。

中・高校の生徒、職員らが見守る中、マネジャーを含む野球部の全部員約50人が入場。大会を主催する毎日新聞から、山川校長を介して、2年生の石川史門主将に、校章と校名の入った真新しい選抜旗が届けられた。

昨年10月の東海大会準優勝などの成績が評価されて、今年1月の選考委員会で東海地区代表2校のうちの1つに選ばれた。地区予選から東海大会まで見届けた県高野連の鈴木達哉会長は「打撃、投手力とも全国で充分通用する。最大の魅力は未完成であるということ。一試合一試合力をつけ、三重県、津田学園ここにありというところを甲子園で見せてほしい」と激励した。

山川校長は「東海地区の高校球児の気持ちの込もった選抜旗に一層の責任を感じた。選手らが甲子園で最高のパフォーマンスができるよう準備する」とあいさつ。佐川竜朗監督は「甲子園で三重県、東海地区代表としてふさわしい試合を」、石川主将は「自分たちらしい野球で甲子園で笑顔で校歌を歌えるよう頑張る」と決意表明した。

選抜高校野球大会の組み合わせ抽選会は3月15日に行われる。