津 手作りスイーツでカフェ 小中学生40人、調理や接客 三重

【協力して菓子作りをする児童=津市寿町の敬和公民館で】

【津】子どもらによる手作りスイーツのカフェが10日、三重県津市寿町の敬和公民館であり、事前に申し込んだ市内の小中学生40人が調理や接客に挑戦した。

津市のNPO法人世界SHIENこども学校のびすく(松井強理事長)が実施する国立青少年教育振興機構「子どもゆめ基金」助成事業の一環で子どもが自ら考える力を育むのが狙い。市内で乳幼児連れが利用できる「b―Cafe」を運営する河村隆太さん(49)がメニュー作りと調理指導をした。

参加者は6班に分かれ、みたらし、ドーナツ、蒸しパン、ロールケーキなど10種類の菓子を作った。団子を丸めたり卵とグラニュー糖を泡立てたりと協力して準備した。

カフェ会場には約80人が来店しチケット制で1人3品を味わった。市立大里小4年の外崎穂夏さん(10)は「作るのも食べてもらうのも好き。学校以外で知っている人を増やせてうれしい」と感想を話した。

松井理事長(50)は「異年齢で交流でき好きなことに参加することで自分に自信が付く」と意義を話した。