亀山 関小に歴博が“出張” 明治の地場産紹介や古代瓦展示 三重

【展示品に見入る園児や町民ら=亀山市関町木崎の市立関小学校で】

【亀山】三重県の亀山市歴史博物館(小林秀樹館長)は8日、同市関町木崎の市立関小学校で、出張展示「歴博in関小」を開き、児童や園児、町民らが訪れた。

町民らが自転車や徒歩で気軽に来られる場所を会場に、展示品から町にまつわる歴史や産業などに触れてもらうのが目的。

会場には、「地下に眠っていたモノ」「江戸時代の暮らし」「学校の歴史」など5つのコーナーに、鈴鹿関で発掘した、約1300年前の瓦や明治の頃の地場産業として栄えた「関萬古」「製絲」を紹介するパネル、同校の懐かしい大正時代の運動会の写真など計60点を並べた。

小林館長は「博物館所蔵のごく一部を持ってきた。より深く知りたい人は、ぜひ博物館に来ていただければ」と話していた。