真珠を若者にPR 志摩市が大阪の短大と連携 16、17日にファッションショー 三重

【ファッションショーに提供するワンピースやドレスなどを製作した大阪夕陽丘学園短大の学生=志摩市役所で】

【志摩】服飾デザインを学ぶ短大生の視点を真珠の宣伝に生かそうと、三重県志摩市は16、17の両日、同市磯部町坂崎の志摩スペイン村で、大阪夕陽丘学園短期大(大阪市)の学生と連携したファッションショーを開く。学生が選ぶカジュアルな服装に真珠製品を合わせて若者に発信する。

「パールズコレクション2019in志摩」と題して開催。同短大キャリア創造学科の学生が製作した洋服などに、志摩市の真珠業者が作ったネックレスやブローチなどを組み合わせる。学生と県立志摩高(同市磯部町)の生徒がモデルを務める。

1、2年の学生ら約50人が昨年10月から6グループに分かれ、黒一色のドレスや3―40年前の流行を意識したワンピースなどを製作した。16、17の両日はネイルやヘアメーク担当の学生も加わる。

市在住のネイルアーティスト天白麻耶さんによるアコヤ真珠のネイル体験も実施。16日は真珠検定シニアアドバイザーで県東京事務所政策調整課の渥美貴史さんが基調講演。竹内千尋市長や東田晋三同短大学長らのパネルディスカッションもある。

竹内市長は「真珠は大人の女性が使うイメージだが、ファッションショーを通じて若い人にも身近に感じてもらいたい」と話している。

16日は観覧無料。17日は志摩スペイン村の入園料が必要。問い合わせは市水産課=電話0599(44)0289=へ。