石川氏が立候補表明 キャリアコンサル 春の三重県議選に

【三重県議選への立候補を表明する石川氏=尾鷲市役所で】

【尾鷲・北牟婁郡】キャリアコンサルタントの石川美紀氏(50)=紀北町引本浦=は6日、尾鷲市役所で記者会見し、任期満了(4月29日)に伴う三重県議選尾鷲市・北牟婁郡選挙区(定数2)に無所属で立候補すると表明した。

石川氏は「住民と話す中で、東紀州地域に住む人の声を県政に届けたいと強く思うようになった」と出馬動機を説明。重点施策に、住民が安心して暮らせる生活環境の保全や農林水産業の振興、雇用の創出などを挙げた。

県内外から大量の建設残土が町内に運び込まれている問題については、「新たな残土の搬入を事前に食い止める条例の制定に向けて動きたい」と述べた。

石川氏は同町東長島出身。神戸大法学部を卒業。学習塾経営や人材紹介会社を経て平成29年に人材育成・組織開発コンサルタントとして独立した。

同選挙区には、いずれも現職の東豊氏(63)=鷹山、2期=と津村衛氏(43)=新政みえ、3期=が立候補を予定し、8年ぶりに選挙戦となる見通し。