景気DI、前月比1.4%ポイント減 1月の三重県内動向 帝国DB津 三重

帝国データバンク津支店が5日に発表した1月の三重県内景気動向調査結果によると、「景気が良い」と答えた企業から「悪い」と答えた企業を差し引いた景気DIは前月比1・4ポイント減の50・9となった。4カ月ぶりに下落したものの、建設業と製造業がけん引し、15カ月連続で50以上と好調を維持した。

全国順位は前月から1つ上がって5位で、愛知と並んだ。前年同月(11位)も上回った。

規模別では大企業が前月より0・6ポイント減の56・7、中小企業が1・5ポイント減の49・8。規模間格差は6・9となり、前月から0・9ポイント拡大した。

業界別では、建設業が63・9と好調。製造業も52・3と50以上を維持した。前月と比べると、建設業と運輸・倉庫の2業種が改善した一方で、小売や卸売など5業種が悪化した。

同支店の担当者は「全体としては景況感が良好。建設や製造が好調な一方で、小売は低迷しており、業界間で二極化している」と述べた。