亀山 巫女装束女児が舞奉納 川俣神社で厄除祈願祭 三重

【「豊栄の舞」を奉納する女児ら=亀山市加太板屋の川俣神社で】

【亀山】三重県亀山市加太板屋の川俣神社(中村嘉孝宮司)は3日、同神社で神事「厄除祈願・長寿祝祭」を開いた。神事は、古く平安時代から受け継がれている。

今年の初老や還暦、喜寿、厄年の人ら約70人が参列し、昆布やミカン、スルメやコメを神に供え、1年の無病息災を祈願した。

中村宮司の献饌の儀で始まり、同市立加太小6年生女児5人が、緋色袴のみこ装束で、サカキを手に「豊栄の舞」を奉納した。毎年6年生女児がみこを務めている。

中村宮司は「長年継続されてきた神事を絶やさないよう、氏子の皆さんや小学6年生の女の子の協力の下、続けていければ」と話していた。