東京五輪向け発展期待 三重県中小企業中央会 津で賀詞交歓会

三重県中小企業団体中央会は22日、津市羽所町のホテルグリーンパーク津で、新春賀詞交歓会を開いた。佐久間裕之会長は関係団体や会員組合から参加した約130人を前に「新たな時代の幕開けとなる本年を迎え、一生懸命頑張っていく」と抱負を語った。

佐久間会長は「昨年、インターハイ(全国高校総体)が行われた。開催により大変な経済効果があった」と振り返った。来年の東京五輪に向けて「これから経済がどんどん発展するのではないか。中小企業も利益を上げられるのではと期待している」と述べた。

来賓の中部経済産業局の髙橋淳局長は「三重を始め、経済は堅調。皆さんのたゆまぬ取り組みの積み重ねのおかげ」とあいさつ。「懸念されるのは消費増税。個人消費の先行きに陰りが見える。混乱を防ぎ、影響を小さくするため全力を尽くす」と語った。

商工組合中央金庫の青木隆幸津支店長の音頭で乾杯。参加者は新年のあいさつを交わしていた。